土浦第二高校・牛久栄進・下妻第一高校・水海道第一高校へ合格する割合が高い中学は?
土浦一高(偏差値72)・竹園高校(同69)に引き続き、難易度の高い公立高校、
土浦二高(同66)・牛久栄進高校(同64)・下妻第一高校(同63)・水海道第一高校(同62)へ入学する人の割合が高い公立中学についても調べてみました。
土浦第二高校へ合格する割合が高いのは桜中・並木中・春日学園・竹園東中・豊里中
土浦第二高校へ合格する人の割合が高い中学は、
桜中(100名あたり10.83名)
並木中(同8.98名)
春日中(同8.00名)
竹園東中(同5.07名)
豊里中(同4.89名) でした。
土浦方面へのアクセスが比較的良い中学がランクインしている印象です。それ以外にも、多数のつくばの中学生が進学していることが分かります。
牛久栄進高校へ合格する割合が高いのは並木中・谷田部東中・高崎中・谷田部中・春日学園
牛久栄進高校へ合格する人の割合が最も高い中学は、
13.4名の手代木中(100名あたり13.40名)でした。
100名あたり4〜9名が以下の9校です。
並木中(同9.06名)、谷田部東中(同8.85名)、高崎中(同7.62名)、谷田部中(同7.61名)、春日中(同7.14名)、吾妻中(同6.87名)、竹園東中(同6.59名)、桜中(同5.71名)、高山中 (同4.61名) と続きます。
下妻第一高校へ合格する割合が高いのは秀峰筑波中・豊里中
下妻第一高校へ合格する人の割合が高いのは
秀峰筑波中(100名あたり9.34名)、豊里中(同5.74名)で、つくば市北部に位置する中学がランクインしました。
それ以外の中学からは0〜2名となっています。
水海道第一高校へ合格する割合が高いのは豊里中・谷田部中・高山中
水海道第一高校へ合格する人の割合が高いのは
豊里中(100名あたり9.84名)、谷田部中(同5.51名)
高山中(同5.26名)、春日学園(同3.57名)、手代木中(同1.87名)
と続きます。
まとめ
土浦二高・牛久栄進・下妻第一・水海道第一高校へ入学する人の割合が高いつくば市立中学校を見てきました。
これらの高校へ進学する割合は、土浦一高や竹園高校で見られたように特定の中学に偏るというよりは、学区の位置する地域からのアクセスの良さに関係する傾向が見られました。